2016年5月9日月曜日

嫌われる勇気


こんにちは~
みなさんお元気でしょうか?APUも今は平常に戻ってきたようなので、少し安心しました。
でもまだ余震は続いているようなで、みなさん用心して下さいね。。。


で、今回の投稿は近況報告というよりは、
最近わりと時間があり、いくつか本読んだので、その紹介でもしよーかと思います。
できれば、今後もおススメ本といった形で少しづつ紹介でもしていけたらよいかなと考えております…

てことで、まずその一冊目は最近話題の、、、


「嫌われる勇気」
著者:岸見一郎/古賀史健


について取り上げてみます。



内容としては、 

簡潔にまとめると、人が生きていく上で重要であるであろう考え方をアドラー心理学の視点から説いている著書です。書き方もユニークで対話形式になっており、

アドラー心理学を研究している “哲人” と人生に悩める “青年”

との会話の中で人生相談を行っているような形になっているので、自己啓発本の中でも読みやすい方ではないかと思います。

具体的には、
○○と書いてあったチラシを見つけた青年が、そんなことはあり得ないとこの哲人の所へやってきて論破しようとするとこから始まります。しかしながら、やはりそう簡単に論破できる訳もなく、アドラー的な思考で応答していく哲人に、青年は次第に自分自身と向き合わなければならなくなってきます。


「過去の出来事に人の人生は大きく左右される」

という青年の主張に対して、哲人は

「問題のは過去に起きた出来事ではなく、それにどのような意味づけを与えるかという現在が大切なのである。」
「アドラー心理学ではトラウマの存在は否定する。」

など、過去に○○があったから現在○○であるというような、フロイトの原因論とは異なり、
○○ということを達成するために今○○を行っているという、目的論をアドラーは説いており、

今この瞬間を意識した物事の捉え方を紹介しています。

「人生に過去も未来も存在しない。」
「人は変われないのではなく、常に連続して “変わらない” という選択を行っている。」

といった、新鮮かつ明快な答えで、青年と共に私達読者の人生観も広げてくれるものだと思います。
過去のトラウマや将来の不安があり過ぎて大変だ…
今の自分を変えたいけれど、どのようにすればよいか分からない…
などの悩みを抱える人たちには良い本かなと思います。


個人的な感想は、

非常に興味深く、納得できる内容でした。

「他社からの期待を満たすために生きているのではない。」
「自分が自分のために人生を生きないのであれば、一体誰が自分のために生きてくれるのだろうか。」

など、最近気を付けていた事であったので、読んでいてとても納得していました。

また、この頃は自己啓発本を読むことが多いのですが、その多くがこのアドラー的な考え方を説いているものであるなとも感じました。今後そういった本も紹介していきたいと思います。

しかし実際問題、ここに書かれている内容を全て実践できるかというと、「叱ってもいけないし、褒めてもいけない」など、いくつかに関して難しいなーとか思う部分もありましたが、それでも全体的には賛成できる事柄が多かったです。

特に大事だなと感じたのは、
「人は馬を水辺にまで連れていくことは出来るが、そこで水を飲むかは馬次第である。」
という “自分の課題と相手の課題を分離する” という考え方で、最近TAなどを通じて感じていたことであったので、とても共感することが出来ました。

本中で青年が「そんなものは理想論だ!」と言っている場面が何度かありましたが、
確かにその通りであるとは感じました。
しかし、内容としては本質をついていて、とてもシンプルで納得させられるものかと思います。

そんなに堅い内容でもないし、読みやすい本だと思うので、興味をもってみた方はぜひ読んでみてはいかがでしょーか。。。



P.S.
タイトルついに変更しました!気付いてくださった方もいらっしゃったでしょうか?笑
特に深い意味はないのですが、僕の人生まだまだこれからということで、「~へ向かっている途中」という意味の “on my way to” というものにしました。不定期ですが書いてると自分のためにもなるので、今後も気が向いたら更新していこうと思います。

こんなイメージ↓笑

がんばりまーす!

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